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セブにおける在外選挙投票 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  セブにおける在外選挙投票
 

 日本の安倍が衆議院を解散するとニュースが流れた頃、写真の『在外選挙人証』を仕舞い込んでいた引き出しから取り出した。在外選挙人証というのは海外に住んでいても日本の国政選挙に投票できる人の証明書で、小生の場合、20163月に取得した。



 この制度は2005年に選挙法が改定され施行されたが、当初は比例だけの投票しかできなかった。しかしその制度に対して違憲訴訟が起き、2007年に最高裁で違憲判決が出て地方区にも投票ができるようになった。

 最高裁は一票の不公平については明らかにおかしいとしながらも、違憲判決を出さず政治屋の都合に偏った判断をしている中、このようにはっきりとした違憲判決を出したのは異例も異例だが、制度不備を弄るだけだから良しとしたのであろう。

 小生は20歳になって最初の投票をいまだよく記憶しているように、選挙には関心は高く、今は当たり前になった『期日前投票』制度のその前の制度『不在者投票』も何度か利用している。

 しかし、海外に住むようになって投票する権利はなくなり、在外選挙制度ができ関心はあるものの『海外居住者が日本の政治にどう関わるのか』と考え、その効果も考えて長らく在外選挙人証申請は行わなかった。

 この投票資格を得るには日本在住者のように選挙人年齢に達すれば居住地の自治体から自動的に選挙権を得る安易な制度とは違い、本人が居住する日本の在外公館に足を運んで申請し、選挙証を受け取る時にも同様に足を運ぶ必要があり、少々面倒なところがある。

 しかし、以前にも書いたが在外の選挙権を持たなくても、在外公館で行われる日本の選挙の立会人などの業務に日本人なら関わることはでき、セブとラオス・ヴィエンチャンでそれぞれ務めた経験がある。

 そういった伏線もあって、ラオスから帰ってから日本の安倍政権のいかがわしさに危惧を抱き、やはり海外でも一票は大切、必要と思い、20167月に第24回参議院選挙が行われるのをきっかけに在外選挙人登録申請を行い、同選挙に投票した。

 写真は在外選挙人証裏側下部の説明文で6項目に渡って投票する上での注意が書かれている。選挙人証の大きさは縦165mm、横85mmあり、表側には交付番号が最初にあり、姓名や生年月日、海外での住所地などの個人情報が記載されていて、写真はない。

 選挙人証の手続きは在外公館を通じて最後に住民票のあった日本の自治体に申請するようになっていて、小生の場合、最終住民登録地は足立区と分かっていて問題はなかったが、中には最終住民登録地を覚えていない人もあるのではないか。

 そういうこともあって、申請から交付まで3ヶ月ほどの時間を設けているが、小生の場合2ヶ月少々で在外公館経由で受け取れ、第24回参議院選挙投票に充分間に合い、役所仕事にしては驚異の速さと思った。

 この選挙人証を見て分かったが、現在の足立区の衆議院選挙区は東京13区となり、中選挙区時代は確か東京6区と記憶し、当時の選出代議士の名前も何人も記憶に残る。ちなみに現在の東京13区の選出代議士は誰かと調べたら、自民党議員で、環境大臣を2期務め、この間の都議選で大惨敗した自民党東京都連の会長になった東京では大物らしいが、名前、人物は全く知らない。

 かつての旧6区は伝統的に社会党や共産党が強い選挙区であり、実家の近所に社会党の代議士が住んでいて息子と同級生でもあったのでその家で遊んだ記憶を持ち、国会議員ではあっても社会党の国会議員は近所のオッサンという雰囲気を感じていた。

 その華々しい時代の社会党を知る身としては、1人のみ選出する小選挙区制は少数意見が汲み上がらない制度であることは確かで、権力党に都合良い制度であることは否めない。

 安倍が衆議院を解散し、1010日告示、1022日投開票と決まった。どう見ても唐突さは否めなく、安倍がこの間の内閣改造でキャッチ・フレーズを付けた『仕事人内閣』など、できの悪い広告屋のコピー以下で、いかに安倍という人物が自分の言葉を持たない、嘘八百だけの出来の悪い政治屋であるかが分かる。

 同じ出来の悪いフィリピンのドゥテルテの方がなんだかんだといわれても、一点突破政策で違法薬物関与者を大量殺害している方が、政治屋の姿勢としては間違ってはいても筋が通っている。

 安倍は今回の解散は北朝鮮の脅威をでっち上げて『国難を問うため』などと、エッと思う時代錯誤のコピーをばら撒き喚いているが、安倍の北朝鮮の政治利用は、拉致被害者問題を含めて今や最高潮となり、醜い。

 どう見ても一番北朝鮮を政治利用しているのは日本の安倍であり、アメリカ、韓国などはもっと醒めていて、安倍と北朝鮮の刈り上げ金正恩は、実は水面下で手を結んでいるのではないかと思うほどである。

 投票日の1010日には北朝鮮の独裁政党『労働党』創建記念日に当たり、安倍など北朝鮮がこの日にミサイルを発射してくれたら投票の流れが我が党に有利と読んでいて、発射大歓迎、待望しているのではないか。

 この解散、今が最適と安倍は乾坤一擲で仕掛けたのだろうが、ところが政治というのは一寸先は闇というか読めないもので、安倍の圧勝の目論見はズタズタになりつつある。

 選挙に間に合わず、弱いといわれた東京都知事の小池が仕掛けた『希望の党』が見る見る内に力を増し、何と野党第一党の『民進党』が解党的状況で希望の党に合流するという流れが形成された。

 一番驚いているのは安倍とその取り巻きだが、小池の動きはどう見ても自民党の別動隊のような気もして、民進党はどうかしてしまったのかという気もする。実際、希望の党は自民党を出た最右翼組が入党しているし、民進党のリベラル部分は排除するとはっきり言い、第2自民党的な政党になりそう。

 そうなるとこの国の政治は共産党などの少数派を排除したオール与党で行われることになり、戦前の形を変えた『翼賛選挙』であり、これはかなり危険ではないか。

 

さて、在外選挙に戻るが、先日在フィリピン日本大使館から、在外選挙投票日程が決まった旨のお知らせがあった。それによると投票は告示日翌日の11日、水曜日から開始され、セブとダヴァオでは同月15日、日曜日までの5日間。

 

一方、大使館のあるマニラでは1日長い16日、月曜日までとなっていて、これはマニラはセブやダヴァオと較べて選挙人が多いためと思われるが、在外選挙人制度などと大袈裟な割には登録し投票する人は実際は少なく、フィリピン全体の詳しい資料を見つけられないが、恐らく200票もあるかどうか。

 

前回の衆議院選挙の時、ラオス・ヴィエンチャンの日本大使館で在外投票業務に関わったが、その時の投票数など1日数人で、期日通じて20票台と思われ、選挙業務に関わった延べ人数の方が多いくらいで、しかも大使館など政府関係者の投票がほとんどで、在外選挙制度の実情は何ともあやふや。

 
 それはともかく、日程が早く分かったのは小生としても都合良く、いつ投票に行くか考えるが車を運転して行くか、タクシーで行くかつまらぬことに拘っている。


  Homepage: http://cebushima-blg.jugem.jp/
Updated: 2017/10/04 (水)

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