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セブで観たNHKの『紅白歌合戦』 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  セブで観たNHKの『紅白歌合戦』
 

 日本独特の元号はその時代の日本を知るには良いが、西暦という統一されたものを使用した方が簡単、便利で、最近は役所提出の書類でも元号でも西暦でもどちらでも良いのが増えている。

 今年は平成31年で、5月からは新しい元号になるため、世の中は平成最後の何とかと謳って殊更に物事を煽って、中には宣伝、商売に繋げていることが目立つ。

 しかし昭和、平成、そして新元号と三つの元号の中で自分が生きてきたことは、明治生まれの人が大正、昭和と三つの元号の中で生き、その感慨を漏らすのと同じなのだなと思えて来る。

 昨年末はパラワン島へ家人と行き、大晦日にセブへ帰り、新年はセブで迎えるはずであったが、帰りの飛行機が機体故障でキャンセルとなり、新年をパラワン島で迎える羽目になってしまったが、その顛末は前回の『へそ曲がりセブ島暮らし2019年 その(1)』に記した。

 インターネットで日本のテレビ番組が無料で観られるが、こういう運営者はどこかで儲けているのであろうと思うが海外に住む身としてはありがたく、新年のある日番組を探していたらNHKの『紅白歌合戦』がアップされていた。

 NHKの紅白歌合戦などもう何十年も観ていないから、平成最後ということもあって視聴するが、一番印象的であったのは出場歌手の多くを知らなかったことで、当然歌う曲名も全く知らずこんな歌が流行っているのかと、その単調なつまらない歌の数々にも驚いた。

 子どもの頃の紅白歌合戦では、NHKのアナウンサーで後に自民党参議院議員になった『宮田輝』を思い出すが、その頃の紅白歌合戦は国民的番組と言っても不思議ではなく、視聴率が今の倍以上80%台を獲得していた。

 宮田輝は足立区出身というのを初めて知ったが、NHKを退職したその年の参議院選に立候補しトップ当選し、連続3期務めるが3期目途中で癌で死亡し、享年68というからかなり若い。

 宮田はNHKの看板番組『のど自慢素人演芸会
を利用して日本全国津々浦々に名前と顔を売ったから公共放送の在り方が問われたが、自民党の天下では声は小さく、その後いわゆるタレント候補という連中の先駆けになった。

 そういった時代の紅白歌合戦で一番想い出すのは、母親が正月用のおせち料理を台所で作っていて、時々番組を見ながらテレビと台所を行き来する姿で、今思うとこれが我が家の年越し姿であったなと懐かしく思う。

 何十年ぶりかに紅白歌合戦を観たと冒頭に書いたが、前に見た記憶で鮮明なのは都はるみが『北の宿』を大トリで歌った姿で、この年は何年かと調べたら、第27回の1976年と分かった。

 この年の紅白を覚えているのは友人宅で年越しをしていて、その友人達が炬燵の周りで寝入ってしまい、最後まで起きていて紅白歌合戦を観たのは小生だけで、都はるみの歌う『北の宿』が妙に心に響いた大晦日でもあった。

 

 そういえば、かつてアフリカで暮らした時に、大晦日に紅白歌合戦を聞こうと思って、庭に細い針金を張り、日本から持って行った短波ラジオに繋げて聞こうとしたが、放送は短波ではなく中波であり全く聞けなかったことがあったのも懐かしい。

 

 紅白歌合戦出場は歌を生業とする芸能人にとっては、相当大切になるらしく毎年どの歌手が出場するかしないかと芸能ニュースの話題になるが、関心のない者にとってはどうでも良いことになる。

 

 さて、久し振りに観た紅白歌合戦は今年69回になり、来年は人間でいえば『古希』になるが、かつてはいわゆる歌謡曲を歌っていた出場者が多かったが、今は様変わりし全体的には若者向きの豪華なショーという印象が強かった。

 

 そのため、出場者の名前も曲も全く分からず、こんな曲が日本では流行っていたのかと感じるが、若者向けに演出しても今の若者が紅白歌合戦など観るのかと思うし、だいたいテレビを観ない、持たない人も増えているというから既にテレビの世界も曲がり角の時代なのかも知れない。

 

 さて今年の出場者で記憶に残るのはやはり昔から歌っている人物での中でも『松任谷由美』で、昔から知っている者としては『荒井由実』の方がしっくりするが、最初に歌った曲の『飛行機雲』の歌詞が子どもの命を歌ったことを知った。

 そういった古い歌手の名前しか知らず、かつて大勢出ていた演歌歌手が少なくなり、ポップス系の歌手が多くなり、また、グループが多いことも特徴的で、名前だけは聞いたことはあるが、その実力は『学芸会』レベルで良いの悪いのという評価以前である。

 こういう個人ではなくグループ、学芸会レベルが日本の芸能界の主流であり、こういうのは勘弁して欲しいと思うが、受け入れる社会、層が同じレベルで動いているから悪くなることはあっても良くなることはない。

 

 そういった白けた目で紅白歌合戦を観ていたが、最後に『サザンオールスターズ』が出演し、出場者を巻き込んで会場を盛り上げたのはさすがと思ったし、桑田佳祐、荒井由実、北島三郎が同じ舞台で歌うなど確かに珍しく、平成最後のお祭りであったことは確かである。

 

 サザンオールスターズは1979年の第30回紅白歌合戦が初出場だが、その頃横浜のヨット・ハーバーに繋いでいたヨットに乗っていて、正月クルージングの用意をしていたらクルーの一人が『昨日の紅白はサザンがぶっ壊した』と楽しそうに話していたことがあった。

 

 どのように紅白を掻き回したのか分からずその話はそれで終わったが、その紅白をぶっ壊したことを髣髴させるのが今回久し振りに観た紅白で、NHKの製作陣もあれほど盛り上がる舞台になるとは思っていなかったのではと思う。

 

 そうして、インターネットの紅白歌合戦を視聴したが、元日から数日経っている夕方であり、実際のテレビでは歌合戦が終わってやがて画面が『行く年来る年』に切り替わり、ああ年が明けるのだなという雰囲気には遠かった。


  Homepage: http://cebushima-blg.jugem.jp/
Updated: 2019/01/18 (金)

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