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セブで免許証のカードを得るにはとにかく長い - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
   
  セブで免許証のカードを得るにはとにかく長い
 

 先日、フィリピンの運転免許証カードを交付してもらったが、このカードを申請したのが20161223日で、手にするまで実に3年以上もかかっていてこの顛末を綴ってみたい。 


【これが引換証で有効期間が長く運転も問題ない】

 

日本も同じと思うが、フィリピンの運転免許証更新は誕生日を基準にしていて、その免許の期間は以前は3年であったが今は5年となっている。

 フィリピンの免許証を取得したのは1990年代初めで、今は地獄的な渋滞でアップアップのセブだが、当時はまだ車の数は少なく、当然免許証を持つ人も少なく、免許証を取るのはかなり簡単な時代でもあった。

 これは前にも書いているが、セブ市で人に頼んで免許証を申請した時『高級なワインを持参してくれ』といわれ、それなりのワインを持ってセブ市の免許申請場所へ行った。

 そこでどう手続きをしたのか詳しく覚えていないが、言われるがままにサインをして係官に紙袋に入れたワインを差し出し躊躇いもなく受け取った後、簡単に免許証が発行された。

 今思うと、その時は日本の免許証を持っていたから、それで簡単に免許証をくれたのだと思うが、『アンダーテーブル=袖の下』で万事回っているフィリピンだなとの認識を深めた。

 過去に海外で免許を得たのはこのフィリピン以外にアフリカのザンビアと中米のホンジュラスがあり、そのことに触れたいが、ザンビアでは1980年代半ば頃にオートバイの免許証を取った。

 一応、実技試験があって持参したオートバイで2つのドラム缶の置かれた場所を8の字型に回るだけであったが、一緒に行った友人が事前にそこで練習をして叱責されていたのがおかしく記憶に残る。

 学科試験もあり、英文の交通法規問題であったが簡単で合格、二つ折りのカード式の免許証がすぐに交付されたが、日本人の写真を張るのが珍しかったのか係員ははしゃいでいた。

 その免許証で普通自動車も運転したが、当時は南アフリカはアパルトヘイト真っ最中で世界中から経済制裁を受けていたが、日本は政治と経済は別と使い分けて進出し、運転した車はトヨタの南ア製のランドクルーザーであった。

 次のホンジュラスの場合は2000年代に入っていたが、日本の免許証を持参してプラスティック製の免許証を即日交付され、この時は現地で購入した韓国製の中古4WDを運転し、家人と共にホンジュラス国内を旅行した。

 この時の免許証、グアテマラなど近隣の国でも運転が可能と記載されていて車で国境越えを楽しみにしたが、免許証は簡単でも車を国境越えする手続きが面倒そうなので諦めた。


 さて表題に戻るが、3年前の誕生日前に免許証更新手続きをするためにショッピング・モール内にあるLTOLand Transportation Office)へ行くが、朝一番に駆け付けても既に人で一杯。

 それまでは各自治体区域にLTO事務所があってそこで手続きをしたが、殺到する新規及び更新者のため従来の事務所では対応出来ずこういった民間の施設に事務所を増やした。

 さて、冒頭に書いたが3年前に申請、受理後に一枚の紙を渡されたが、これは免許証に代わる臨時の免許証で、この時期セブにプラスティック・カードの在庫がなくて紙で代行せざるを得ないためであった。

 役所の必需品が欠品するなどそんな馬鹿なことがあるのかと思うが、フィリピンでは珍しくなく新車登録時に交付されるナンバープレートなど発行が何年も止まっていて、仕方がなくそれぞれの車は私製のナンバープレート付けている始末。

 最近新しい公式ナンバープレートを付けている車を見るようになったがまだまだ進まず、運転する側も書類さえあれば問題ないので交付に対しての不満は少なく、『その内何とかなるだろう』というフィリピン人気質も影響しているのだろう。

 LTOはナンバープレート製造業者との契約が進まないためと理由を挙げているが、免許証カードといいナンバープレートといい、LTOの怠慢、非能率さは目に余る。

 さて、3年前に紙でもらった臨時の運転免許証【写真】、その失効時期を今回改めて見たら『202112**日』となっていて、慌てててカード式に替える必要もなく、実際これで運転をしていて何の差支えもなかった。

 しかし、国際免許証を申請する必要があり、正規のカード免許証が必要となり、最近別のモール内に出来たLTO事務所に出かけ申請した。

 ここも新規、更新者で芋洗い状態ながら、首尾良く更新出来たが顔写真を撮り指紋を取って署名した後、傍にあった機械から全てが記載されたプラスティックの免許証が出てきたことで、1週間くらい先に交付されるだろうと思っていたから驚いた。

 フィリピンの運転免許証交付にはドラッグ・テストといって尿検査が必要で、そういえばこのモールの外の通りに尿検査を行う場所が出来たが、あんな掘立小屋同然の所で正しい検査など出来るのかと思うが、検査を受けたという書類が整っていれば良いのであろう。

 また、以前は医者の問診と目の検査があって、やる気のない医者の診察を受けたが今もあんな形式だけの検査は続いているのだろうか。

 また、狭い一室で学科試験が行われていたが、受験者の机の間隔は近く、時間を定め入れ替え制で行われるのではなく受験者を数人ずつ呼び込んで受験させていたが、いかにも形だけという印象が強かった。

 この学科試験といえばずいぶん前にLTO事務所へ更新に行った所、いつの間にか受けてもいない学科試験の結果が出ていて、エッと思うものの更新出来れば関係ないと深く考えなかったが、実際に運転出来れば良く交通法規などどうでも良いという安直な発想から来ているのであろう。

 3年ぶりに手にした新しいプラスティックの免許証、写真がモノクロになっていることと、裏面に偽造防止の仕掛けと思われる銀色の線があることが以前と違う。

 しかし、この偽造に関してはマニラに行くと路上で偽造請負の店が軒を並べていて、既に作られているのではと思うが、LTO申請の混み具合と面倒臭さを思うと、偽造した方が早いと思う人もあって需要は多いのではないだろうか。

 

 こうして手にした免許証、既に申請後3年以上経っているために残る有効期間は2年弱で、何となく馬鹿らしい感じがしたのは否めない。

 



Updated: 2020/02/13 (木)

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