フィリピンが丸見え!最新ニュース, 地域・生活情報発信!
[]  01-01
[]  01-01
[]  01-01
フィリピンニュース
   

ニュース
政治
経済
社会/文化
ニュースの壺
インタビュー
情報
概況
歴史
政治/政府
地方行政
統計資料
歴代大統領
国民的英雄
地図
コラム
セブ島工房
英語学校奮闘記
大野のブログ
ICANまにら
KAZU
JRエクスプレス
マニラ社長
BUNBUN
ダルマ大将
志乃(Shino)
反町真理子
RYO
ダイチャング
あん
ライフ
・生活情報 
・CEBU   ・MANILA
・CLARK  ・BAGUIO
・DAVAO  ・ILOILO
・BACOLOD
・他の地域
PR
 
【運動】 金で買い取る正副大統領の座 野放しの事前運動資金 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
政治
   
  【運動】 金で買い取る正副大統領の座 野放しの事前運動資金



 正副大統領選に立候補している候補者が、莫大な費用を投じて事前運動をしている実態が民間調査機関によってその一端が明らかにされた。

 立候補受け付けは既に終了していて、選挙運動が解禁されるのは正副大統領と上院議員候補者が29日から、下院議員やその他の地方自治体が325日からと定められている。

 しかしながら、事前運動を取り締まる法律は抜け穴状態で、各候補者は資金力にものを言わせてやりたい放題。今回明らかになった金額は首都圏の全国放送網を持つテレビ局を対象に、放映時間や時間帯などから費用を割り出している。

 それによると、大統領選有力4候補で一番支出の多かったのはビナイ副大統領の59571万ペソ(邦貨約16億円)。次いでポー上院議員が44816万ペソ、ロハス前内務自治長官42487万ペソ、ドゥテルテ・ダヴァオ市長11542万ペソと続く。

 日本よりはるかに所得水準の低いフィリピンではこの58倍程度が邦貨換算になるといわれ、1位のビナイは100億円近い金をテレビ・CMにつぎ込んだ勘定になる。

 こういった莫大な金の出所は、ビナイの場合、フィリピンの経済を支配する中国系経済人と見られ、利に敏い中国系経済人がその見返りを求めているのは当然で、他の候補もビナイ同様にスポンサーが背後に控えていて、こういった癒着がフィリピンの政治を歪めていると指摘されている。

 また副大統領候補ではカエタノ上院議員が39882万ペソ、マルコス上院議員が1342万ペソと金権候補そのもの。

 この他、正副大統領戦には通常ペアを組んでいるために、各候補者とは別にペアでCM放映するのもあり、こちらはロハスと組むロブレド下院議員(ロブレドは単独CMでは9160万ペソ)組が4946万ペソと1位。次いでビナイと組むホナサン上院議員組が4357万ペソとなった。

 これは正副大統領候補分だけであって、他の議員、首長連中は地元のテレビを利用して湯水のようにCM を垂れ流しているが、一切規制がなく、資金力=当選という有様となっている。

 今回の調査はCMだけの調査であって、選挙関連で支出するのは、細かい所ではそろいのTシャツを作る業者やストリーマーを作る業者と多岐に渡っていて、選挙のある年はフィリピンの国民総生産(GDP)を押し上げる特需年といわれている。

 こういったフィリピンでも選挙運動費には枠が一応定められていて、それによると正副大統領候補は登録有権者1人当たり最大10ペソ×有権者総数の値が支出上限額となっている。次回有権者数は約5600万人と見込まれていて、この計算では上限は56000万ペソ程度となる。

 同様にテレビ、ラジオに流せるCMも時間制限があって、正副大統領選のような全国にまたがる場合はテレビCM120分間まで、ラジオCM180分間までと定められ、下院地方選挙区や首長選はテレビ60分、ラジオ90分となっている。

 しかし、これらの規制も選挙戦前は規制できず、各候補者陣営のやりたい放題となっているのが現状である。


Updated: 2016/01/07 (木) 11:37

Share |
 
フィリピン政治ニュース ::: フィリピン・インサイド・ニュース(Philippines Inside News)
在フィリピン日本大使館2020年7月31日 (金) 14:35発表を転載1 7月31日、フィリピン政府は、8月1日から15日までのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました..   (2020-07-31)
 フィリピン国内で爆発的にコロナ感染者を発生させ医療崩壊が起きているセブ市が、6月30日に発令された政府の防疫体制区分で、国内唯一の最も防疫規制のきつい地域に指定された。以..   (2020-07-01)
 香港の民間団体が世界200ヶ国と地域の『新型コロナウィルス』に対する安全度を数値化したところ、フィリピンは総合で55位となった。 収集したデータは『医療体制』、『防疫の効率..   (2020-06-15)
 フィリピンの二大テレビ・ラジオネットワークの一つである『ABS-CBN』会社の事業免許が、5月5日で切れて同会社は午後7時52分のニュース番組を最後に放送が途絶えた。  日本でい..   (2020-05-07)
【在フィリピン日本大使館 4月2日16時40分発表より転載】フィリピンのセブ州等ビサヤ地方(セブ領事事務所管轄区域)にお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ在フィリピン日本大使館1 ..   (2020-04-02)
在フィリピン日本大使館 3月29日15時10分発出より転載●セブ州より,「強化されたコミュニティ隔離措置(Enhanced Community Quarantine)」に係る具体的なガイドラインが発表されました。●発..   (2020-03-30)
在セブ領事事務所 3月26日午後2時50分発出から転載(セブ州等ビサヤ地方に滞在中の方向けの情報)●3月25日,セブ州政府は,同州に「強化されたコミュニティ隔離」の措置をとる旨..   (2020-03-26)
【在フィリピン日本大使館3月22日午後2時55分情報より転載】●3月21日,セブ州は,学生及び65歳以上の者は24時間の外出禁止とするとの新たな措置を発表しました。●その他の地..   (2020-03-22)
【在フィリピン日本大使館 3月19日午前1時41分発表より転載】●3月18日、ノグラレス大統領府長官は17日よりルソン地域全域において実施中の「強化されたコミュニティー隔離措置」につ..   (2020-03-19)
【在フィリピン日本国大使館3月17日午後3時30分発表より転載】フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ在フィリピン日本国大使館●15日,ガルシア・セブ州知事は,空路でセブ..   (2020-03-17)
フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ在フィリピン日本国大使館1 3月16日,メディアルディア官房長官名で新型コロナウイルス対策への対応措置に関するメモランダムが..   (2020-03-17)
在フィリピン日本国大使館 2020/03/14 (土) 18:25発表より転載【フィリピン国内の現状】   1 3月14日,フィリピン大統領府は,新型コロナウイルス対策に関する官房長官から..   (2020-03-15)
 親米なのか反米なのかその政治的スタンスがコロコロ変わるドゥテルテ大統領だが、巧みに使い分けて小国フィリピンの利益を守っていると評価する者もあれば、単なる気分屋と非難す..   (2020-02-27)
 フィリピンで全国ネットワークを展開するテレビ会社は民間で3社、国営2社の5社がある。 その内、民間ではABS-CBNとGMAが激しい視聴率競争を行っているが、いずれの事業者も政府..   (2020-02-13)
 昨年12月に発生が確認されていた『新型コロナ・ウィルス』による肺炎は、発生源とされる中国・武漢市当局と中央政府の不手際から、世界中に拡散し既に公式発表でも罹患者数1万5千..   (2020-02-03)
 1996年に開設された在フィリピン日本大使館セブ出張駐在官事務所が、2021年1月を目途に総領事館に昇格することが明らかになった。 セブの駐在官事務所が総領事館に昇格するのは数年..   (2020-01-15)
12345678910,,,30
ニュース コラム ライフ
フィリピン留学情報
MAAS!留学
セブ島留学・セブ留学ならMAAS!(マーズ)留学へ
メルマガ購読(無料)

メールアドレス(半角) 
Share |
会社紹介お問い合わせお知らせディレクトリ
全体:840,120 今日:38 昨日:138
PH-INSIDEに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
E-mail: help@ph-inside.com
Copyright (C) 2002 ph-inside.com. All rights reserved.