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ノイノイ・アキノの支持率、マニ・ビルラより7%高い - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
政治
   
  ノイノイ・アキノの支持率、マニ・ビルラより7%高い
2月25日現在、支持率は、ノイノイ・アキノ36%、マニ・ビルラ29%、エストラダ18%
 
パルス・アジアが実施した大統領選挙候補の支持率に関する世論調査(2月21日~25日)で、自由党のノイノイ・アキノ候補が36%と、国民党のマニ・ビルラ(29%)より7%高いという結果が出た。エストラダ候補(18%)、与党のキボ・テオドロ候補(7%)が、 3、4位と続く。
この世論調査の実施時期は、C-5道路延長プロジェクトで不当な利得を得たという疑いで、マニ・ビルラ候補に対する議会聴聞会審議が最高潮に達した時点であった。アキノ候補は、前回の世論調査(1月実施)の際には、37%の支持率を得て、35%の支持率を得たビルラ候補と範囲内「統計上同率」を記録した。しかし、今回の結果では支持率の格差を広げたわけである。

アキノ候補の支持率は、ビルラ候補のほうが2月に入って6%も下落してから、逆に上がりつつある。しかし、ビルラ候補が1月より6%下落する一方で、アキノ候補のほうも1%落ちた。
3位のエストラダ元大統領は、最近の世論調査結果で最も高い6%の上昇率を見せた。与党のテオドロ候補も、2%の上昇率を記録した。その他、エル・シャイダ教主のエディ・ビルラヌエバ候補 2%、リチャード・コドン候補1%と続いた。
今回の世論調査で、アキノ候補はNCR(首都圏)地域で40%の支持率を、ミンダナオ地域では38%の支持率を得た。また有権者の6%は、まだ支持する候補が決まらず、腐敗しておらず(26%)、庶民をよく配慮する(22%) リーダーが望ましいと答えた。
副統領候補の中では、アキノ候補のランニングメートである、ミロハス候補が43%の支持率を得た。これで、ミロハスは、マニ・ビルラ候補のランニングメート、ノレンレガダ候補(27%)を大きく上回り、不動のトップに立った。また、エストラダ大統領のランニングメートであるビナイ・マカティ市長は15%の支持率を得た。

マンツーマン対面調査で行われた今回の世論調査は、誤差率±2%,信頼度95%である。今回の大統領選挙の有権者は5,000万人であり、9,200万全体人口の52.3%に達する。過去の選挙の平均投票率が80%以上であり、40%以上の票を獲得しないと、当選可能の範囲に入らないものと予測されている。
現在フィリピンには、1,000万名の海外就業者(OFW)が存在する。彼らの中、前回の14代大統領選挙の際、投票した人が50万人に過ぎず、問題となっていた。そのため、今回は投票人数を100万人以上の見通しを立て、政府合同の選挙人登録を推進してきた。
フィリピンの大統領は、6年単任制、上院議員は6年制連任、下院議員は3年制で三度まで連任可能である。今回の選挙では、大統領1人、副統領1人、上院議員 12人、下院議員226人、地方議員 17,500人を選出することになる。
99人の立候補希望者の内、選管委の審議を経て、以下の8名が確定された。

▶ベニグノ・ノイノイ・アキノ Benigno “Noynoy” Aquino III(自由党)
▶マヌエル・ビルラ Manuel Villar(国民党)
▶ジョセフ・エストラダ Joseph Estrada(Puwersa ng Masang Pilipinno)
▶ギルバート・テオドロ Gilbert Teodoro(ラカス-カムピ-CMD)
▶エディ・ビルラヌエバ Eddie Villanueva(Bangon Pilipinas)
▶リチャード・ゴドン Richard Gorden(Bagumbayan)
▶ジャムビ・マドリガル Jamby Madrigal(無所属)
▶ジョン・カルロス・デ・ロスレイイェス John Carlos de los Reyes(Ang Kapatiran)


Updated: 2010/03/15 (月) 10:55

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