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【税金】 フィリピン国税庁は日本人を狙い撃ちか 納税者番付発表 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
経済
   
  【税金】 フィリピン国税庁は日本人を狙い撃ちか 納税者番付発表

財務省傘下に国内徴税部門を扱うBureau of Internal RevenueBIR)があり、このほど2011年度の納税者番付『トップ500人』を公表した。



これによると500人中、日本人が76人も入っていて、在留邦人数から見て異常に高い割合の邦人納税者が居ることが明るみになった。



日本人トップは82位で納税額840万ペソ強(約1900万円)で、以下、496350万ペソ弱まで日本人の名が連なる。



これら日本人の背景は全く発表されていず、どのような形でフィリピンに居住、収入を得ているかも不明だが、易々と日本人はBIRに徴税されていると事情通のフィリピン人からは指摘されている。

 特にフィリピンの経済を牛耳る中国系事業家の納税額とリスト入りの少なさは目立ち、例えば世界長者番付の上位常連の中国系実業家、国内小売最大手、最大手商業銀行を持つシューマートのヘンリー・シーは
15位、フィリピン航空やタバコ会社などを持つ、ルシオ・タンが35位と低い納税額になっている。

 この他にも著名な財閥系実業家が名を連ねていない、納税額が賄賂で決まってしまう例など数多くあり、
BIRの徴税能力にも疑問が投げかけられ、徹底的に調査すべきとの声が上がっている。

 今回のトップ
500人ではアキノ大統領の妹、何かとお騒がせ女優のクリス・アキノが前年の17位から1位になり、納税額は約4987万ペソに上った。

 普通人の感覚では嬉しくない上昇だが、本人はトップになって露出が増えて意に介せず、次回副大統領選に出るのではないかと噂ささえ出ている。

 その他著名人では世界ボクサー兼国会議員のパッキャオ【写真】が
158位、元大統領エストラーダが490位と引退同然なのに意外と収入があることを立証した。


Updated: 2013/04/18 (木) 14:03

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