フィリピンが丸見え!最新ニュース, 地域・生活情報発信!
[]  01-01
[]  01-01
[]  01-01
フィリピンニュース
   

ニュース
政治
経済
社会/文化
ニュースの壺
インタビュー
情報
概況
歴史
政治/政府
地方行政
統計資料
歴代大統領
国民的英雄
地図
コラム
セブ島工房
英語学校奮闘記
大野のブログ
ICANまにら
KAZU
JRエクスプレス
マニラ社長
BUNBUN
ダルマ大将
志乃(Shino)
反町真理子
RYO
ダイチャング
あん
ライフ
・生活情報 
・CEBU   ・MANILA
・CLARK  ・BAGUIO
・DAVAO  ・ILOILO
・BACOLOD
・他の地域
PR
 
《拙速》 ボラカイ島の環境整備 見切り再開 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
社会/文化
   
  《拙速》 ボラカイ島の環境整備 見切り再開

 ドゥテルテ大統領の『ボラカイ島の海は汚水溜め』発言から、観光客の立ち入りが426日から半年間禁止されている同島では、下水道処理設備、違法建築の撤去など環境整備が行われているが、その進捗状況は芳しくない。




 フィリピン観光省は92日、ボラカイ島の環境整備、それによる再開計画を発表したが、再開は3段階に分けられていることが明らかになった。

 計画では1026日から観光客を受け入れるようにするが、排水工事や道路拡張などを継続し、2019年半ば頃を目途に2段階目の観光客受け入れをし、2019年末までに全島で観光客が受け入れられるようにするとしている。

 このように段階的に再開をするのは、先月末には観光省は同島で10月に再開できる宿泊設備は、島内440軒中、3分の1と見ていたが、観光省が再調査した結果、営業許可の出る宿泊施設は71軒と、全体の6分の1にも満たない実態が明らかになったためである。

 また、831日に観光省は営業再開許可を得たホテルは25と発表したが、多くは大手資本のホテルであり、中小のホテルは厳しい状況となっている。

 なお、営業許可を受けられないホテルにはシャングリアやヘナンといった著名なホテルも含まれていて、ボラカイ島の環境汚染は根深い物を伺わせている。

 『白砂の海岸』を売り物にフィリピンでも有数の観光地なったボラカイ島は、今回の閉鎖問題で虚名が明らかになったが、観光省や地元自治体は汚名を返上するために、処理の追い付かない生活ごみの中で、使い捨てプラスティックの使用を禁じる条例を制定した。

 これは過剰に使われているプラスティック袋やファーストフード店などで使用される使い捨てスプーンやストロー、またホテルで提供される使い捨てのアメニティー用品にも適用される。

 違反者には2000ペソの罰金、再犯者には2500ペソが科せられ、ホテルには営業停止措置が取られる。

 しかしながら、この措置は営業に差し控えると飲食店や宿泊関係者から猛反発が起きている。

 ボラカイ島の荒廃は行政と業者側がつるんでいたために進んだためとの指摘もあり、どこまで実効性があるか疑問視されている。

 また、海岸での飲酒と喫煙の禁止も呼びかけられ、カジノ禁止も俎上に挙げられているが、既存のカジノを持つホテル側の力も強く、大手資本によるカジノ・リゾートが島内に建築中で、その実現は難しいと見られている。

 ボラカイ島の環境破壊問題は、韓国、中国を中心とした観光客の急増とも関係があり、両国の観光客のマナー向上を呼び掛けることも必要との声もあり、1026日の再開に対して早くもボラカイ島観光を売り出す、旅行代理店に対して強力な注意喚起をしないと『元の黙阿弥』になるのではないかとの懸念も強い。



 【写真はボラカイ島の排水設備工事の様子 観光省提供】


Updated: 2018/09/03 (月) 10:27

Share |
 
フィリピン社会/文化ニュース ::: フィリピン・インサイド・ニュース(Philippines Inside News)
 100年に1度といわれる台風『ヨランダ』(台風30号)がフィリピン中部ヴィサヤ地域のレイテ島、サマール島、セブ島を直撃して11月8日で5年経ったが、進まぬ復興事業に対して被災者は..   (2018-11-08)
 ミス・セブを選出する大会が10月19日にセブ市内のホテルで開催され、セブ市に隣接するマンダウエ市選出の23歳が2018年の栄冠を得た。 この大会はセブ州内の53の自治体の地元選出のミ..   (2018-10-25)
 大統領がフィリピンで著名な観光地ボラカイ島の海を見て、『汚水溜め』と指摘したのは2018年度の最も的を得た発言であり、大統領在任中の名言として後世に残るとされている。 そ..   (2018-10-20)
 日本の自衛隊が海外に派遣されて、他の国と合同軍事訓練をしている事実は防衛省の体質もあって、どのように展開しているのか詳らかにされていない面が多い。 日本の海兵隊といわ..   (2018-10-08)
 8月24日にセブ市の路上で、自動車を運転し交差点で停まった時に銃撃され、死亡したセブ市在住の71歳の邦人女性の殺害を指示したのは、夫の疑いが濃いと捜査当局は発表した。 同事..   (2018-09-27)
 人口が爆発的に膨張しているフィリピンは、住宅地開発が進み、従来であったら人の住まない山裾や急斜面に家を建てている例が多くなった。 9月16日前後にルソン島北部を通り過ぎた..   (2018-09-21)
 戦後にアメリカ軍が払下げたジープを改造して、乗り合いバスのように仕立てた『ジプニー』【写真】は交通渋滞、大気汚染の元凶として批判されているが、貧弱な交通インフラしかな..   (2018-09-20)
 ドゥテルテ大統領の『ボラカイ島の海は汚水溜め』発言から、観光客の立ち入りが4月26日から半年間禁止されている同島では、下水道処理設備、違法建築の撤去など環境整備が行われて..   (2018-09-03)
 8月24日と26日、日本人女性と韓国人男性が、相次いで何者かに銃撃されて死亡したが、どちらもセブを基盤に事業を展開していて、在留する外国人から安全と見られていたセブの治安面..   (2018-08-27)
 カメレオンと異名をとる性格俳優の『安田顕』が主演する日本映画『愛しのアイリーン』が9月より日本で公開がされるが、同作品にはセブ・マクタン島出身の女優が共演している。 ..   (2018-08-23)
 フィリピン有数のリゾート地『ボラカイ島』が、環境汚染で4月から政府から閉鎖されてほくそ笑むのがその他のリゾート地で、セブは特にその受け皿として従来に増して人気が上がっ..   (2018-08-16)
 18歳以上のフィリピン人と在住する外国人に1人ずつ番号を付けて、管理する『国民ID制法』が8月6日、大統領の署名によって実施が決まった。 このID発行は法が施行されてから1年以内..   (2018-08-12)
 フィリピンは日本から逃げて来る犯罪者が多いと言われるが、フィリピンで事件を起こし逮捕される日本人も多い。 逮捕される犯罪内容は、殺人とか強盗といった凶行犯罪ではなく、..   (2018-07-29)
 2017年7月、オーストラリアで対戦したジェフ・ホーンに判定で敗れて、引退説も出ていた、フィリピンの誇るボクシング・チャンピョン『マニー・パッキャオ』が7月15日、マレイシア・..   (2018-07-16)
 7月2日午前8時10分頃、ルソン島バタンガス州タナウアン市庁舎前で、国旗掲揚の式典中に同市市長が弾丸一発を胸に受け、同市長は病院へ搬送されたが、1時間後に死亡が確認された。 ..   (2018-07-05)
 この7月に第2ターミナルが開業するマクタン・セブ国際空港【写真】で6月12日(火)、32歳の日本人(本籍東京)が2000万円の札束をキャリー・ケースの中に入れて入国しようとしたが、..   (2018-06-22)
12345678910,,,29
ニュース コラム ライフ
【鉄槌】 汚職の果て イメル..
マニラ逍遥 2018年 その(7)..
【不満】 進まぬ復興事業 台..
バタネス紀行 2017 その-(55..
《微増》 1日当たり25ペソ 首..
マニラ逍遥 2018年 その(6)..
【深謀】 政府要職に軍と警察..
バタネス紀行 2017 その-(54..
【行事】 2018年ミス・セブは..
マニラ逍遥 2018年 その(5)..
【老害】 2019年選挙の候補者..
バタネス紀行 2017 その-(53..
《雇用》 ミンダナオ島の日系..
マニラ逍遥 2018年 その(4)..
【観光】 遅きに失す ようや..
バタネス紀行 2017 その-(52..
【蠢動】 2019年選挙前哨戦 ..
マニラ逍遥 2018年 その(3)..
《過密》 セブの『ジンベイザ..
バタネス紀行 2017 その-(51..
21【不慮】 フィリピンで演習参..
22マニラ逍遥 2018年 その(2)..
23バタネス紀行 2017 その-(50..
24【黒幕】 セブの日本人女性射..
25《評判》 次期上院選候補支持..
26マニラ逍遥 2018年 その(1)..
27《災害》 セブ州中部ナガ市で..
28《鉄屑》 フィリピン名物 ジ..
29バタネス紀行 2017 その-(49..
30【自前】 商船三井 船員養成..
31バタネス紀行 2017 その-(48..
32《批判》 ドゥテルテに媚を売..
33バタネス紀行 2017 その-(47..
34《失政》 物価上昇止まらず ..
35セブで使うデジタル・カメラ
36《拙速》 ボラカイ島の環境整..
37バタネス紀行 2017 その-(46..
38《定年》 新最高裁長官決まる..
39《銃撃》 セブで日本人と韓国..
40ニノイ・アキノの日と日本の完..
41《芸能》 日本映画『愛しのア..
42バタネス紀行 2017 その-(45..
43【経営】 セブの旧マリオット..
44《隠蔽》 日本の厚労省とNPOが..
45【事件】 セブ・マクタン島の..
46【肥大】 小売業最大手のSMの..
47【管理】 在住外国人にも登録..
48【警戒】 ミンダナオの島で爆..
49【実態】 成長の影に環境破壊..
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
《銃撃》 セブで日本人と..+ 3148
【警戒】 ミンダナオの島..+ 2754
【事件】 セブ・マクタン..+ 2733
【管理】 在住外国人にも..+ 2408
【実態】 成長の影に環境..+ 2193
《隠蔽》 日本の厚労省とNP..+ 2187
《失政》 物価上昇止まら..+ 2080
【肥大】 小売業最大手のSM..+ 2078
《批判》 ドゥテルテに媚..+ 2070
《芸能》 日本映画『愛し..+ 2008
【経営】 セブの旧マリオ..+ 1957
《拙速》 ボラカイ島の環..+ 1919
《定年》 新最高裁長官決..+ 1880
《鉄屑》 フィリピン名物..+ 1862
《災害》 セブ州中部ナガ..+ 1671
【自前】 商船三井 船員..+ 1566
【黒幕】 セブの日本人女..+ 1507
《評判》 次期上院選候補..+ 1330
【不慮】 フィリピンで演..+ 991
バタネス紀行 2017 その-..+ 902
21《過密》 セブの『ジンベ..+ 886
22フィリピンの暑さと他の国..+ 885
23ニノイ・アキノの日と日本..+ 880
24セブで使うデジタル・カメ..+ 861
25バタネス紀行 2017 その-..+ 847
26セブで日本軍が降伏した場..+ 846
27バタネス紀行 2017 その-..+ 821
28《雇用》 ミンダナオ島の..+ 777
29バタネス紀行 2017 その-..+ 723
30バタネス紀行 2017 その-..+ 715
31バタネス紀行 2017 その-..+ 701
32バタネス紀行 2017 その-..+ 698
33マニラ逍遥 2018年 その(1..+ 637
34マニラ逍遥 2018年 その(2..+ 603
35バタネス紀行 2017 その-..+ 601
36【蠢動】 2019年選挙前哨戦..+ 600
37【老害】 2019年選挙の候補..+ 532
38【行事】 2018年ミス・セブ..+ 526
39【観光】 遅きに失す よ..+ 517
40マニラ逍遥 2018年 その(3..+ 479
41バタネス紀行 2017 その-..+ 432
42【深謀】 政府要職に軍と..+ 281
43【不満】 進まぬ復興事業..+ 261
44《微増》 1日当たり25ペソ..+ 247
45バタネス紀行 2017 その-..+ 239
46バタネス紀行 2017 その-..+ 217
47マニラ逍遥 2018年 その(4..+ 199
48マニラ逍遥 2018年 その(5..+ 178
49【鉄槌】 汚職の果て イ..+ 149
50+
51+
52+
53+
54+
55+
56+
57+
58+
59+
60+
61+
62+
63+
64+
65+
66+
67+
68+
69+
70+
71+
72+
73+
74+
75+
76+
77+
78+
79+
80+
81+
82+
83+
84+
85+
86+
87+
88+
89+
90+
91+
92+
93+
94+
95+
96+
97+
98+
99+
100+
フィリピン留学情報
MAAS!留学
セブ島留学・セブ留学ならMAAS!(マーズ)留学へ
メルマガ購読(無料)

メールアドレス(半角) 
Share |
会社紹介お問い合わせお知らせディレクトリ
全体:737,015 今日:123 昨日:308
PH-INSIDEに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
E-mail: help@ph-inside.com
Copyright (C) 2002 ph-inside.com. All rights reserved.