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【羨望】 2021年度版 フィリピンの大富豪ランキング - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
社会/文化
   
  【羨望】 2021年度版 フィリピンの大富豪ランキング

 アメリカの経済誌フォーブスは毎年『世界の大富豪』ランキングを掲載しているが、先頃2021年度版を発表した。


 これによると、コロナ禍の異常な株価の値上がりによって自社株を所有する創業者の資産が激増していることが明らかになり、歪な資本主義経済の実情も露わになった。

 このランキングに入るのは資産10億ドル以上の人物が対象で、2020年にランク入りしたのは2075人であったが、2021年は2755人に増え、その資産総計額は2020年の8兆ドルから131千億ドルと64%も伸びた。

 フィリピンからは17人が入り、トップは不動産王と称される元上院議員のマニュエル・ヴィリヤールが72億ドル(世界順位352位)で、3年連続のトップになった。

 同氏は2010年大統領選にも出馬して選挙前の下馬評では当選は固いとされていたが、アキノが出馬表明してからは支持は下降し、選挙結果は3位に終わる惨敗を喫した。

 これで政治に見切りを付けて本業に勤しむが、妻は2016年上院選でトップ当選し、息子は現ドゥテルテ政権の閣僚と政治への色気は捨ててはいない。

 フィリピンの大富豪は小売業最大手のシューマート(SM)や民間銀行最大のBDOなどを傘下に持つ中国系財閥総帥のヘンリー・シーが長い事トップを占めていたが、シーは2019年に94歳で亡くなった。

 その後を継いだ息子、娘達への遺産相続は問題なく分割し、その結果が2021年ランキングに後述するが見事なまでに反映されている。

 2位は港湾業務で世界各地にも進出している『ICTSE』やマニラ湾沿いにあるカジノ・リゾートを経営するエンリケ・ラソンで50億ドル(561位)だが、カジノはコロナ禍で大赤字となっていて来年はどうなるか大富豪と言えども不安要素は拭えない。

 3位に常連のフィリピン航空を傘下にするルシオ・タンの33億ドル(925位)で、フィリピン航空もコロナ禍で大赤字、しかも連続赤字となっていて一時は倒産の噂も出たが、政商と冠されているようにそうは簡単に手を上げることは無いようだ。

 4位からシー一族が入り、男兄弟2人が30億ドル(1008位)、同位にもう一人金融と不動産業の中国系人物が入っている。

 7位は27億ドル(1174位)で、シー一族3人が名を連ね、10位にもシー一族の娘が24億ドル(1174位)で入っている。

 なお、同位にはファーストフード・チェーン最大手の『ジョリビー』創業者のトニー・タンが並んでいる。

 12位に今やビール会社の枠を外れ総合企業となった『サンミゲル』の社長、ラモン・アンの22億ドルが入り、名前から分かるようにランキング入りしている多くは中国系経済人がほとんどで、この点からフィリピン人からはやっかみも強い。

 しかしほとんどは中国大陸から徒手空拳でフィリピンに移民した人々で、その努力を認めて出自の問題ではなく見習うべきという人も多くなっている。

【写真はシー一族が持つセブに3つあるSMモールの1つ】





Updated: 2021/04/14 (水) 21:02

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