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台風「バスヤン」、フィリピン列島強打 - フィリピンニュース, 現地生活 最新情報発信
社会/文化
   
  台風「バスヤン」、フィリピン列島強打
  「人命被害•大規模な停電や通信途絶•電車運行停止」

フィリピン列島を襲ったハリケーン「バスヤン(国際名:コンソン)」による死亡、行方不明者が14日22人に増えるなど、時間が経つにつれて人命、財産の被害の規模が大きくなっている。
報告された数値は、停電による通信障害が発生した状況で編集されたもので、通信途絶が原因で報告されていない人命被害は更に多く、実際の死者と行方不明者は22人を超えると予想される。
13日(火)、時速120キロメートル(75マイル)以上の強風で訪れたバスヤンは14日(水)午前、フィリピンを通過して、時速22キロで中国南海の方向に移動している。

○人命被害:死者数の集計を担当する国家機関である国家災害対策本部(NDCC)は、水曜日の午前までに計7人が死亡したと発表したが、ネットワークが回復した時に死者数が増加すると予測している。水曜日の午後、フィリピンの軍隊、警察、自治体から報告された死者数と行方不明者数は20人で、ほとんどが木、壁のような重いものが倒れた事による圧死で、その他は溺死、感電死などである。死者の多くはルソン、マニラ郊外を含む6地域で発生しており、フィリピンの軍隊は、マニラの南東Catanduanes地域で漁師19人が行方不明、居住地に入ってきた洪水に流された3人も行方不明の状態だと発表した。
○大規模な停電、通信途絶:台風による強い風雨でマニラ首都圏全体を覆う大規模な停電事故が発生した。14日午前12時42分頃に始まった停電は、メトロマニラ全地域、ラグナの一部地域、ケソン、カビテ、ブラカンに影響を与え、数時間に渡って電気供給が中断された。マニラ電力会社(Manila Electric Company、メラルコ)の広報担当者ディナ・ロモタン(Dina Lomotan)は、マニラ首都圏地域の電力供給が水曜日に正常化されたが、まだ供給量が十分ではないと明らかにした。
水曜日の午前10時頃メラルコは580メガワットの電力を供給したが、これは毎日消費される平均電力量の10%に過ぎない量である。

ロモタン広報担当者は、不十分な電力供給量にもかかわらず、水曜日ほとんどの地域で電気が正常に供給できるようにすると述べ、電気の供給に問題がある地域はいくつかの地域のみであり、その地域も木曜日までには正常化されると見込んでいる。
ジョー・ジャルダリアガ(Joe Zaldarriaga)代弁人は、迅速な復旧のため国送電会社(NGCP)との調整をしており、電力送電に問題はあるが、マラカニャン大統領官邸、フィリピンの軍事施設、病院のMRT、LRTへの電力供給が正常化できるように努力していると語った。
ロモタン広報担当者は、市民たちに電力関連の問題が発生した場合メラルコ・ホットラインイン16211や0917-5592824、0920-9292824 begin_of_the_skype_highlighting              0920-9292824      end_of_the_skype_highlightingに名前、連絡先、場所、サービスのID番号などを残してもらえるよう呼びかけた。 
  
○相変わらずの水不足の事態:ルソン地域に大規模な停電をもたらした台風バスヤンがアンガットダムの水不足状態を解決できないままフィリピンを通過して行ったことが分かった。

気象関係者は、バスヤンがラニーニャによる深刻な水不足事態を解決してくれることを期待したが、思ったよりも降水量が少なくアンガットダムの水位を高めることはなく現状維持にとどまった。 
 ブラカン・ノルザガライ(Bulacan Norzagaray)に位置するアンガットダムは、メトロマニラの家庭用給水を97%供給、27,000ヘクタール規模のブラカン畑地域にも水を供給している。
アンガットダムはまだ危険な水位である157.5メートルの状態である。

○MRT、LRT運行中止:台風バスヤンにより、マニラ首都圏のトレインMRTとLRTの運営を中断し、公共交通機関を使用していた乗客たちの足がなくなった。
水曜日の午前4時DzbbラジオでのインタビューでLRTの管理当局Melquiades Robles局長は、マニラ電力会社(メラルコ)はまだ電力供給復旧の目処が立っていなかった為、LRT、MRTの運営計画が決定できず回復されても錆びた鉄板、鉄道のほこりなどを除去して整備する必要があるため、通常運営までには時間がかかると述べた。 LRTの運営中断によりパサイロトンダ駅とエドゥサ駅が乗客で非常に混み、更に通勤時間に運行されているバスやジプニーなど他の公共交通機関も十分ではないため利用者は困っていた。

○車の渋滞、事故続々:マカティでは、水曜日の午前エピファニオ・デロス・サントス・アベニュー(Epifanio delos Santos Avenue)で大雨により7件の追突事故が起きた。事故車両はトレーラートラック3台、タクシー、バン、乗用車などであることが報告された。

○洪水:国家災害対策本部(NDCC)は、ケソンシティーの一部で人の胸くらいまで水が溢れる洪水が発生し、被害地域はタンダンソラ、サンガンダアン、デルパンレクト、バンバン、アバドサントス・アベニュー、P.グエバラ、ラクソン、エスパーニャ、プレジャ地域であると発表した。 

  ○航空会社、船舶運行中止:フィリピン航空の国内、国際線40便が欠航となた。フィリピン航空ジョナサン・ゲスムンド(Jonathan Gesmundo)代弁人は、ダバオ、セブ、バコロド、カガヤンデオロ、イロイロ、タグビララン、タクロバン、ドゥマゲッティ、レガジュピ、ゼネラルサントス、プエルトプリンセサ、香港行き便が他の空港への迂回を余儀なくされたりまたは欠航となったと伝えた。フィリピンの沿岸警備隊は、総勢622人の乗客(ビコル341人、ルセナ181人、プエルトレアル50人、バタンガス50)がハリケーンバスヤンによる突風や大雨でフェリー運航が中断されルソン地域で足を奪われたと言った。アルバイ地域のタバコ、ビクトリアタウンでも旅客船10便の運航が中止され、警備隊は旅行者にビコル、バタンガス、ケソン地域へ船便で訪問することを避けるよう勧告した。  
船舶運航のガイドラインによると、台風1号が発生した際に1,000トン以下の船舶の運行が禁止、2号が発生した際には船の大きさに関係なく全ての運行が禁止される。ガイドラインに違反した場合、船長の場合は免許が取り消され、船会社の場合は運営許可と公益証書(CPC)が取り消される。


Updated: 2010/07/27 (火) 18:29

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