バコロドの街の真ん中、古いシティホールの近くにある市場に行ってきました。 ここは、本当に地元の人でにぎわう庶民的な場所です。 扱う品物も生鮮食品から雑貨まで幅広いです。
お米は、1KG100円もしません。安い!! 卵は1個10円くらいで、これは日本と同じくらいですね。 実は、この卵を入れているケースは、防音材にもなるのでOKEAの壁にもはりつけてあります。
道端のお肉屋さんもそうですが、普通に常温で売られています。こんな暑い国なのに大丈夫??って思いますよね。 そういえば、道端のお肉屋さんは夕方からオープンしてますね。暑いからなのかなあ・・? 魚屋さんの人は、水を魚にパシャパシャかけて、鮮度を保っていました。
左の写真は、良く見る光景です。 今まで私はジュースと思っていましたが、手前のものは調理オイルだそうです。 黒いのは、醤油。オレンジ色は酢です。酢はいろんな種類があるそうですが、砂糖きびから作られたものやココナッツから作られたものがあるそうです。 右の写真は砂糖です。私は黒砂糖をひとつ3ペソで買いました。
市場の周りにもお店が出ています。 私の大好きなマンゴーもたくさん売っていました。 市場は、見るだけでもとても楽しいですが、人ごみの中に行く時は、必ず貴重品に気をつけて下さいね。
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